新潟名物 ちまき

古代中国の春秋戦国時代から、食されていたという「ちまき」。
日本にあっては、端午の節句のお祝いに食べる風習や、地方によっては旅立つ我が子に“幸多かれ”と母が一つひとつ思いを込めて作り持たせる習慣が残ってます。

蒸したての笹のかおりをお楽しみください

御母家のちまきは、地元上越産のこがねもち米を100%使用。上質な笹とスゲを使って一つひとつ丁寧に作っております。
出来立ての笹のかおりを楽しんでいただくため、発送する際には蒸したてを真空包装にして発送しています。

笹・スゲ・餅米の三つの出逢いが生んだ越後名産 ちまき

ちまきのお召し上がり方

御母家のちまきは蒸したての生ものです。開封後はなるべく早くお召し上がりください。

【お召し上がり方法と注意点】
スゲをはずし、上笹を取り除き、下笹を徐々に下げながら、きな粉をつけてお召し上がりください。

ちまきは消費期限内であっても、気温や温度等の条件により中心部から固くなります。
固くなりましたら、次の手順にてお召し上がりください。

１） 笹に包んだままのちまきをたっぷりの熱湯で20分程茹でる
２） 冷水に通す
３） 10分程吊るすか、ザルなどで水切りをします

【保存される場合】
直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
乾燥を防ぐため、ナイロン袋に入れての冷凍がおすすめです。（1ヶ月保存可能）
冷凍後は右記の（１）〜（３）の手順にてご賞味ください。

ちまきの発送方法について

御母家のちまきは5個入れを2袋入れて、お届けしております。化粧箱は別途費用必要です。備考欄にてご相談くださいませ。